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よろず壁新聞 |
こんなもの見つけた!−ナイスなグッズ 食品編(2015) |
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定番の全国区のカレーやご当地の町おこしカレーは星の数ほどあると思いますが、実用的に見えてもなんでこれに特化したんだろうという、素通りしそうだけれどあらためて手に取ってみるとちょっと不思議なレトルトカレーもあります。
今日紹介するカレーは、あってもおかしくないですが、ちょっと気になるカレー「自宅警備員専用カレー」。 ![]() ![]() 自宅を警備する警備員の専用のカレー?世田谷や杉並あたりのセレブ豪邸では、専用の警備員なる人を雇うんでしょうかね。 ![]() ![]() 当然ながら・・・・食べてみると、やっぱ普通においしい。 |
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「うんこ味のカレー」を正式メニューとして全面に押し出し、これ1本で勝負という、世田谷にある強気のカレーショップ「志み津」。2015年8月16日にオープンしたばかりだというのに、すぐに保健所から連絡がきたという逸話を持ってます。さらに潔いのが、「美味しく出来たら休み」という店のスタンス。素晴らしい(笑)。
ライブで「うんこ味のカレー」を体験したい方は直ぐに「志み津」に行ってみてちょ。 この本格的「うんこカレー」の専門店で”本格的な”うんこカレーを体験しなくても、目線をスーパーマーケットに移してみてください。レトルトカレーの商品棚に、まぁ、置いてあればあなたは幸運子・・・・もとい、幸運の持ち主です。そうです、その名もまんま「うんこカレー」。 ![]() 主婦層からのクレームも来そうなものの、堂々と肩を並べてラインナップの一員になってるじゃないですか。 早速、食してみました。 ![]() ![]() なるほど、コーンや魚片がゴツゴツ入っているところを見ると、うんこの様相に近いのかもしれませんが、カレーとしては至って普通のカレーです。次の3点が気にならなければ・・・・ですが。 @粘着度がハンパ無く、歯に絡むようにまとわりつくルーがまさに、うんこのそれ! A思ったより塩分濃度が高く、気持ちしょっぱいのはまさに、うんこのそれ! Bカレーのはずなのに、「うんこカレー」という商品名から、うんこを食べている風についつい想像してしまうう。 パッケージの裏には、大変ありがたい実用的解説がぁ・・・・・。 ![]() |
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お酒のつまみに、鮭やカツオの刺身なんか最高ですよね。さらに、これらにちなんだ乾物も定番です。でも、スイーツはどうでしょうか!皆さん!そうですよね、皆さん!
今日ご紹介する、はいこれ!鮭味と鰹味のキャラメル。北海度が生んだレジェンド的キャラメル「ジンギスカンキャラメル」も既にご紹介済みで、その強烈なインパクトは、本家ジンギスカンを辱める結果に・・・・(笑)。 今日の鮭&鰹キャラメルも、分野的には身内!いやはや、噛んだ瞬間のじゅわっとくる肉汁を想像すると・・・・ん〜、想像できるキャラメルるだけに、ちょっと躊躇するぅぅぅ。 ![]() ![]() |
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血のり・・・・保健体育の授業で、内臓の解剖図をみるだけで吐きそうになる私は、”血”を想像しただけで脳しんとうを起こしそうになります。血のりは実際は血のイミテーションですが、あの赤いドロドロを想像するだけで失禁します。
会社の健康診断では、しぶしぶ血を抜き取られるので、ブルーになります。注射の先を直視できないので本当のところはよくわかりませんが、人間の実際の血は、赤くなくて、どす黒いんだと。ああ、くわばらくわばら〜。 で、今日ご紹介するのは、「血のりドリンク」。 ![]() 普通に飲んでもだいじょうぶな成分だとわかっていても、このドロドロののどごしは・・・・きしょい。 ![]() |
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7月24日は土用の丑の日でしたが・・・国産天然はいうに及ばず、外国出身の鰻ですら値段が高すぎて私の食卓に上がることが無い鰻ですが、近年、シラスウナギの不漁からさらに値段が高騰して・・・まぁ、ざっと、ここ10年ほどはほとんど口にした記憶がありません。
田舎種子島もかつては養鰻場も栄えたぐらいで鰻屋さんも多いのですが、じゃ、種子島はどうかというと、な、なんと、種子島の鰻屋でも、うな丼並みが3000円前後するので・・・薄給の私には厳しい値段ですねぇ。 鰻といえば、お茶処で有名な静岡。夜のお菓子「うなぎパイ」も有名ですからね。浜名湖の天然鰻、一生に一度は食べてみたい。この静岡県の島田市にある木村飲料さんが開発した「うなぎコーラ」が今話題になっています。コーラ味の炭酸飲料にウナギエキスが入っていて、飲んだ後にかば焼き風の香りがするだそう。 早速取り寄せました。 ![]() ![]() ![]() 炭酸コーラとうなぎ蒲焼のコラボ。ん〜、なるほど・・・・なるほどねぇ。 |
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タレントの真鍋かおりさんの”できちゃった”で結婚された、元ザ・イエロー・モンキーのボーカリスト・吉井和哉さんがプロデュースしたレトルトカレーシリーズ「人生カレーシリーズ」の第一弾が発売されたのでご紹介します。
私は「ザ・イエロー・モンキー」の歌は聴いたことがないのですが、まず、今でもバリバリの正統派ロック・ミュージシャンである吉井さんというキャラと、それとは真逆のレトルトカレーの開発いうフレーズがなかなか結びつかないので、なぜカレーなのか疑問符が付くのですが、第一弾と銘打って2つのカレーを世に送り出しています。 「元カレカレー」 ![]() ![]() 「元カノカレー」 ![]() ![]() ![]() 第一弾と言うことはですよ、今後は第二第三と発売されるのでしょう。聞くところによると次回は「ママカレー」「パパカレー」「愛人カレー」となるらしい。商魂たくましや。 |
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鯨漁、イルカ漁などの国際的非難、遠洋マグロなど乱獲による数の枯渇、生活汚水や埋め立てなどの沿岸汚染などが影響して、海洋生物をめぐる「食文化」の見直しが徐々に迫ってきてます。
人類70億。 この70億人もの住民におまんまを将来にわたって食わせるためには、今後、安定した食料調達が必須です。そんな中、次世代のタンパク質として注目されているのが「ミドリムシ」です。「ミドリムシ」という名前がきしょいので世の中「ユーグレナ」と呼び代えてはいますが、ミドリムシはミドリムシです。 ![]() これが、ミドリムシ。 まぁ、ミドリムシまでも食料にしなきゃならないのは悲しいところですが、背に腹は代えられません。そんな昨今、一足早く注目されている食材が「深海生物」です。えっ?深海生物?なんて驚く方もいらっしゃるでしょうが、深海魚などは食べてみると意外にイケるらしく、既に格安回転寿司屋などのネタに使われています。 「ハマチ」とあるのに、妙に身に血管が走っているのは・・・・深海魚です(笑)。最近では深海生物をネタにした専門の飲み屋もあるとかないとか・・・・。ま、ズワイガニなどの甲殻類も深海生物の仲間ですので、知る、知らないにかかわらず自然に深海生物を口にしている私たちです。 さて、同じ甲殻類である”オオグソクムシ”も素揚げにして食べる習慣がある地域があるとか、ないとか・・・・。 ![]() これが、オオグソクムシ。 今回ご紹介するのは、「オオグソクムシせんべい」です。静岡県魚津市の漁師によって開発・商品化されたもらしいです。今年4月に発売したところ、すぐに売り切れになって夏の販売開始に向け準備していたらしいです。このたび、やっと店頭に並びました。秋葉原にある静岡のアンテナショップです。 ![]() ![]() ![]() 原料の見た目はグロイですが、エビと言えばエビ。エビせんべいだと思えば、これは有りです。 ![]() ![]() ・・・といっても、オオグソクムシの含有量が気になるところ・・・・。 |
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プリンにかける醤油のご紹介です。
![]() ![]() 「プリンに醤油をかけるとウニの味になる」という若者の間では有名な”事実”があったそうですけど、「ごとう醤油」さんがその声に応えて商品化したんだそう。早速食してみました。 ![]() ![]() ウニの味になる専用の醤油です。ウニの味になる専用の醤油ですですよ。はたしてどうか、ぜひお試しを・・・・! |
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北海道生まれのラーメンのご紹介です。「ゾンラーメン」といいます。
![]() ![]() 北海道キャラクター『ゾンベアー』にちなんだラーメンです。パッケージ&麺はこんな感じ。 ![]() ![]() 出来上がりはこんな感じ。 ![]() 青い麺に青いスープときたもんだ!コメント不要!食べてみるべし! |
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東京メトロの地下鉄の駅にはメトロの売店がありますが、そこで・・・みなさん!!今年4月1日から発売で、これらメトロの売店でも特定の駅にしか置いていない栄養ドリンクがちまたで話題なのをご存じでしょうか。
入荷しても入荷しても即売れ切れになるという、ビッグバン的売れ行きに売店担当者も驚いているとのこと。・・・と、マスコミ向けに担当者も謙虚なスタンスなんでしょうけど、正直・・・してやったりのホクホクでしょうね。 というのも、いわゆる、反則ですよ(笑)。ギリギリを攻めた確信犯的な商品ですよねぇ。その商品がコレです。その商品名が「お嬢様聖水」。やっと手にすることができました。 ![]() ![]() ・・・ね、狙ってますよね。しかも、中身がコレっすよ。 ![]() これは・・・いかんでしょう(笑)。・・・・・生生しいなぁ。 世の中、ゆうても圧倒的な男性社会なので、男性サラリーマンは、これ飲んで栄養つけないとね。間違いなく買うでしょう。こりゃ、売れますよ。 |
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今日ご紹介するのは、醤油です。その名も「華貴婦人」。
![]() 香水瓶というとちょっとサイズ・デカッ!ですが、手のひらに入るサイズです。ですが、な、なんと、税込1700円を超える醤油なんです。まさに”貴婦人”。 しかも、この醤油・・・・さらに驚きの・・・ピンク色。 ![]() そうなんです。醤油の概念を吹っ飛ばす、ピンク色の醤油なんです。 早速、お豆腐にかけてみました。味は?・・・ん、醤油だぁ! ![]() さらに、今日の昼食は・・・たんぶめし(種子島弁。たまごかけご飯の事)にしてみました。味は?・・・ん、醤油だぁ。 ![]() |
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種子島では・・・といいましょうか、実家(だけ?)ではサツマイモのことをカライモといいます。東京から見ると、「薩摩」から入ってきたイモだから”サツ
マイモ”。でも、種子島から見ると、中国は「唐」から入ってきたイモだから”唐芋”。和名は「甘藷(かんしょ)」です。
じゃ、ジャガイモはどうかというと、種子島弁では何て言うんでしょうか。私は普通に「ジャガイモ」だったんですよね。オヤジは「馬鈴薯(ばれいしょ)」と言っていまし た。馬鈴薯が和名です。 いろんな作物が比較的とれやすい日本にあって、じゃがいもは最初は、蒸かすか、煮るか、焼くかだったんでしょうけど、「薄く切って油で揚げる」という料理法は大発明ですよね。 ようするに、ポテトチップスです。ご当地チップスのたぐいは、日本全国には数々ありますでしょうが、ちょっと目に留まったポテトチップスがこれ。 インパクトはそれほどないですが、今までありそうで無かった味なのでここでご紹介します。 ![]() ![]() いや〜ん、こりゃ、ご飯にふりかけた〜〜〜いい!! |
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ちびっ子の人気の夕食メニュー第一位は、今でもカレーなのでしょうかね。ただの白いご飯に黄色い液体をかけるだけのにねぇ。カレーは凄い発明品です。私の幼少の頃はお袋が作る「カサ増しなんちゃってバーモンドカレー」が大ごちそうでした。一般的に「ハウス バーモンドカレー」が種子島では定番。どこの家庭も「ハウス バーモンドカレー」でした。
![]() 天下のアイドル、西城秀樹がお勧めするカレーなので、レシピに忠実に作った「バーモンドカレー」は”カレー”だったと思いますが、「カサ増しバーモンドカレー」とは、カレールーをケチる代わりに、得体の知れない調味料と片栗粉でごまかす、お袋のオリジナルカレーです。 ぶっちゃけ、『ほんのりカレー風味のあんかけご飯』に限りなく近かったですが、お皿をなめ回すほどペロリでしたね。 こんなそんなで、お袋の特製カレーが”これがカレーなんだぁ”と、ずっと長らく洗脳されていた私は、大きくなってから鹿児島のレストランで食べた「本当のカレー」に苦労することになります。・・・まぁ、それはまた、いつかの話。 さて、本題です。 カレーの色は何色と聞かれると、さぁ、何色でしょうか。「うんこ」色と声高に叫ぶ、アホなおこちゃまは必ず居ますが、どうでしょうか。前述しましたがやはり「黄色」ですかね。お袋の作るカレーが海軍カレーの色に近かったからでしょうか、黄色かったんですよね。 それと、まぁ、「秘密戦隊ゴレンジャー」の黄レンジャーが、無類のカレー好きという事から子供ながらに「カレーは黄色」というイメージがついたのでしょう。ですから、これまでにご紹介した、青いカレーやピンク色のカレーなどなどは、やっぱ、ショッキングなんですよね。 ![]() で、懲りもせず今回ご紹介するカレーがこの「バイオハザード・カレー」。 ![]() ![]() ゲームの世界や、今やハリウッドでシリーズ化されている映画でも有名な「バイオハザード」のカレーです。この「バイオハザード」の世界観を表すカレーの色は・・・・・緑色。 ![]() いや〜気持ち悪ぃぃ〜。 ・・・と最初は思っていたのですが、よくよく冷静に見てみると、「緑色のカレー」といえば、インドネシアのオーソドックスなカレーです「グリーンカレー」ですよね。 |
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2011年4月24日の日記でご紹介しました「オホーツク流氷カレー」。北海道の札幌、北見に店舗を構える、本格インド料理店『クリシュナ』というカレー屋の名物カレーですが、その時は通販で取り寄せたんですよね。
![]() ![]() ![]() チンすればOKという商品だったので、まさに青い海と白い氷のコントラストが見事の「流氷」。白くまもびっくりですよ。 そんな青いカレー「流氷カレー」をもっと消費者の身近に・・・ということで、これをレトルトパックにした商品が発売されました。 ![]() ![]() 箱を開けると、ホワイトカレーのパックとマリンブルーカレーのパックが二つあるんです。 ![]() ![]() ![]() ただね、これが・・・・・・ネックなんですよ。つまりですね、この白カレーと青カレーを絵具のように皿に盛ってですね、流氷のように自分で作らないとならないのですよ(笑)。なんとか作ってみましたが・・・・・ ![]() 食べるときには結局、こうなっちゃう。 ![]() グ・グ・グロイ! ・・・・だから、白カレー、青カレー、別々で・・・食べたいっすね。(それを言っちゃ、おしまいよ!) |
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