よろず壁新聞

こんなもの見つけた!−ナイスなグッズ 玩具編(2017)


 「即席ラーメン 卓上ラーメンメーカー」(2017.9.3)

カップラーメンは独身貴族には欠かせない、ベリー・インポータント・フーズです。いわずもがな、お湯を入れて3分でハイ!そこにはラーメン。中には、有名ラーメン店とコラボ開発したカップラーメンもあって、カップラーメンなのに400円とかするものが、さも平気で並んでいます。

中華麺の名店「日高屋」の”中華そば”なんて390円ですから、私なんか「だったら、日高屋に入るわ!」と心の中で突っ込んだりします。カップラーメンはイオン系では1個80円台で買えますが、それよりも、袋乾麺ならば、1個50円前後ととても割安です。

しかしながら、後者の場合、ネックは鍋に火をかけて鍋を監視しなければならないということです。カップラーメンならばお湯さえ沸かしておけば、手元でじっと3分待っていれば大丈夫ですが、袋乾麺は、キッチンに立たないといけない。激安の分、肉体労働でトントン。

ちなみに、インスタント袋乾麺の場合は、周りに人がいたら、具を別に作って、きちんとラーメンどんぶりに移してお上品に食べますが、一人だったら、もちろん具も作らず、素うどんならぬ素ラーメン、ほんで、どんぶり洗うのがもったいないので、鍋のままで食べます。ん?食べますよね。あれ?鍋のまま食べますよね。

しかも、私は、テーブルまで持って行かずに、キッチンドランカーならぬ、シンクで鍋から直接すすります。 そんな痴話事はその辺にしまして、肉体作業の紛らわしさを払拭させるのが、専用電気鍋です。なにせ、テレビを観ながら手元でラーメンが作れる訳ですから。

ところで、株式会社ピーナッツ・クラブという会社をご存じでしょうか。独身貴族には欠かせない会社でして、「一人用○○」という、電気製品を数多く世に出してる会社です。 「一人用炊飯器」「一人用フライヤー」「一人用焼き鳥器」「一人用焼き肉グリル」「一人用流しそうめん」・・・枚挙にいとまがありません。

株式会社ピーナッツ・クラブさんに他ならず、世の中にはいろんな一人用調理器がありますが、今回ご紹介するアイテムは、インスタント袋乾麺に特化したピーナッツ・クラブの電気鍋、「卓上ラーメンメーカー」をご紹介します。しかも、ななんと、1980円の品なのにフッ素加工鍋・・・・うれしい!!



この手のひらサンズのコンパクトさ。生理的に落ち着くぅぅぅ〜。
 




水を入れて、パイルダー〜〜〜〜〜〜ON!!
 




沸騰したら早速、乾麺を投入!
 




麺がほぐれたら、粉末スープ、ON!!残ったスープにご飯を入れればオジヤだじょん!
 




スープを飲み干したら、ティッシュで一拭き。これで水洗いは不要!フッ素加工様々、すげぇぇ。








 「温泉の素シリーズ その2」(2017.4.9)

2016年11月27日の回でご紹介した「温泉の素シリーズ」。「牛丼の湯」「味噌汁の湯」「カレーの湯」「焼きそばの湯」「チゲ鍋の湯」をご紹介しました。ほんで、この回では新顔をご紹介しましょう。

子供にとっての大のご馳走、「駄菓子」。廉価だからこその「駄」菓子。駄菓子もいろいろありますが、粉ジュースってありますよね。水を足すだけでシュワッとしたジュースになる・・・あれです。




飲んだ時のなんともいえない爽快感はなんともいえない刺激ですけど、ほどなく慣れっこになっちゃいます。水で割っただけでは物足らなくなって、私の最終型はストローで粉ごと吸う(笑)。鼻から・・・じゃないですよ(笑)。アブってなんかいませんよ(笑)。もち、口からです。

ちなみにこの粉ジュース。十円玉を入れると、十円玉がキンピカになるんですよね。これ、不思議じゃありませんでした?え?ってゆうか、そんな遊び、しませんでした?

ビフォーアフター
 


こんな話から入っちゃいましたけど、今日はそれじゃないのです。今日ご紹介するのは、見た目はジュースの粉なれど、ジュースにあらず!




入浴剤です。なんか、入浴剤の世界も、イノベーションが起こってるんでしょうか。変わり種のレパートリーがにぎやかです。それにしてもまぎらわしいパッケージだこと。誤飲しそうなリアルなパッケージ。全部で6種。


左から、「レモンスカッシュ」「メロンソーダ」「ジンジャーソーダ」
  


左から、「ラムネ」「グレープソーダ」「オレンジジュース」
  


お風呂に入れて見ると・・・・あららら、このお湯、飲んでみたくなりますよ(笑)。






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