よろず壁新聞

こんなもの見つけた！−ナイスなグッズ 玩具編（２０１６）

「温泉の素シリーズ」（2016.11.27）

種子島の新築の家は今は家屋の中にお風呂を作ります。いわゆる内風呂ですね。当たり前ちゅえばそれまでですが、一昔前はどこの家も風呂は母屋には無くて風呂用としての別棟にあって、薪で焚くお風呂「五右衛門風呂」だったんですよね。 周りも農家がほとんどでしたから、母屋の中にあるよりは、農作業の後に外から直接入れる別棟の方が理にかなっていたのかも。 お風呂掃除して水を張り、風呂を焚く。ころんがし（子供達）の仕事でした。ですから、べえら（小枝のこと）から火をおこすのは得意だったんですよ。そして我が家では決まって「六一〇ハップ（むとうはっぷ）」という、湯が真っ白になる入浴剤を入れていました。 マジ真っ白で、薬液の中に浸かっているってゆう感じ。ん？本当に入浴剤だったのか・・・・。湯が真っ白になるのでお湯が汚れても分からないという効果もあったのかな？農協（ＪＡ）で買ったやつだったかなぁ。 東京の大型スーパーや生活雑貨屋さんには、地方の有名どころの温泉地の名を冠した入浴剤がおいてあってよりどりみどりです。疲労回復、美肌効果・・・効果が有るのか無いのかはおいといて、入れないよりは入れた方がいいんだと思います。 ・・・と、前振りしまして、今日ご紹介する入浴剤は・・・相当変わり種です。なんの効果が期待できるかは不明です。 入浴剤のシリーズものみたいですけど、私が手に入れた種類は５種類。 左から、「牛丼の湯」「味噌汁の湯」   「カレーの湯」「焼きそばの湯」   ラストを飾るは「チゲ鍋の湯」 いや〜、正直、どうなのよ。怖くて・・怖くて・・・試したいけど・・・踏み切れない！

「おっぱい型シャンプー ディスペンサー」（2016.10.2）

髪を洗う時に必須なアイテム・シャンプーとリンス。 ”ちゃんリンシャン”こと、リンスインシャンプーなるアイテムも、バブリーな頃にはやりましたが、ところで、一説によるとシャンプーは、頭皮に良くなくて、後天的禿げの起因でもあるらしい。昔ながらの石鹸で洗うのが頭皮に優しいとの事らしいですが、本当のところはどうだか・・・。 さて、最近のシャンプー、リンスは詰め替えタイプがスタンダードになりましたから、シャンプーやリンスを買うと、みなさんは専用容器に詰め替えると思います。 私も専用のディスペンサーに詰め替えます。今日ご紹介するのがこれ！「おっぱい型シャンプーディスペンサー」。   「左おっぱい」にシャンプー、「右おっぱい」にリンスという風に別々に入れてま〜〜す。結構優れもので、パイパイを揉めば出てくる仕組み。 でもね、これ、思ったより繊細でナイーブなパイパイで、焦って力んで、ただただやみくもに揉んだだけじゃ、液の出が悪い（笑）。 優しく、いたわって・・・乳繰り廻せば、ちゃんと出てくるんです（笑）。 ただですね、てっきり、液が「ビーチク」から出てくるのかと思っうじゃないですか。下乳から出てくるのです。いまいち、意味が分からない。製品としては詰めが・・・・甘〜〜い！

「ダムカレー皿」（2016.9.19）

不肖ヨシボー、お城とダムに妙に心魅かれるんですよ。かっこつけしいで言うと「男の浪漫」を感じるんです。何故だかわかんないですけどね、「要塞」というキーワードがそうさせるのかな？城もダムも関連本なんかついつい買っちゃう。 まぁお城は話すと長くなるので省略。ダムなんか機能第一の人工構造物ですけど、妙にフォルムが美しいですよね。いろんな方式があって、まぁ、日本ダム界の王様、アーチ式ダムの王者・クロヨンこと、黒部ダム、一度でいいから見てみたい。 さて、ダムつながりでお話しますと、東京都墨田区は本所にある「三州家」という食事処の裏メニューでダムカレーなるものがあるというのは既にご紹介済みです。 正式メニューには無くて、当時は裏メニューくださいと言えば、ダムカレーメニューが出てきたように覚えています。今は事前予約が必要のようです。 その店のダムカレーは、ダム自体もしっかり白米で出来ているので本格的ですが、カレーをダムに見立るという発想はスタンダードの様ですね。ちまたには「ダムカレー用カレー皿」なる商品があります。ご存知でしょうか。   洗うのに大変だし、お皿を重ねられないというデメリットはありますが、「デコ弁」ブームの中、自家製ダムカレーは、今、ムーブメント！！ 早速、デコってみました。   意外に、リ・ア・ル！！ってゆうか、楽しい〜い。デコ弁に命かける主婦の気持ち・・・わかる気が・・・。

「孤独のそうめん流し器」（2016.4.30）

幼少の頃、”そうめん”といえば横浜の親戚から贈られてくる「揖保の糸」でした。このそうめん全般が私、大嫌いだったのですよ。 特に冷やしそうめんは最悪。私も田舎者なので、親戚から贈られてくる歳暮や中元は、そりゃ有無も言わさずイイモノなんだろうと思っていましたよ。特に我がおふくろは非常に高価で有り難いものと考えていたので大事にするのです。 「カルピス」の詰め合わせなんかもそうです。カルピス液は贅沢に配合してこその”カルピス”だというのは、上京してから知ったこと。いわゆる”本当のカルピス”の味です。当時は、おふくろがケチるので、配合もおふくろのさじ加減。 ってゆうか、おふくろも本当のカルピスの味なんか知らないですよ。ですから、とにかくケチる。水道水にほんのりカルピス風味がついている、”カルピスみず”だったのですよ。 でも、当然ながら、私なんか水道水よりはほんのり甘いので、これがカルピスだと、子供ながらに思っていたのです。 おお〜っと、脱線しました。親戚から贈られてくる「揖保の糸」は木箱に入ってるんですよ。 それはそれは神棚に上げますよ（笑）。たかがそうめんとお思いでしょうが、されど、そうめん。大ごちそうなので、食卓にはそうめんオンリーしか出さないのですよ。香の物はあります。でも、汁物がない。ん？めんつゆが汁物に当たるのか？？ オヤジは、普通にめんつゆに浸けながらおいしそうにそうめんをすするんですけど、４兄妹のころんがし（子供のこと）にとって、ボールにただただ茹でたそうめんが入ってあって”氷”がトッピングしている食事に・・・・・どうしても心惹かれないのですよ。 でも不思議ですね。歳をとって独り身だと、２分茹でるだけで手軽に炭水化物が摂れるそうめんが、すんごく重宝なんですね。 そうめんといえば、そうめん流し。家庭用のそうめん流し器はこのページでもいくつかご紹介しましたが、な、なんと、独り身にやさしい、ついに、このサイズ？？なんとどんぶりサイズのそうめん流し器が発売されました。   名前がちょっと興ざめですが、「孤独のそうめん流し器」。温かい家庭でのそうめん流しを想像しながら、一人そうめん流しを手軽に興じれるのは・・・うれしい。 さっそく、流してみた！

「鼻毛ズポーン」（2016.2.21）

リメイク版じゃないです。シュワちゃん主演の映画「トータル・リコール」の１シーンに、鼻の奥にある発信器を無理繰り引っこ抜く、ものすごく”痛い”シーンがあります。皆さんご存じ？ア痛イタタタタ・・・タタタってな感じです。 それはさておき、東京は種子島に比べて自然環境、特に空気は汚いです。空気が汚いと鼻毛の延びが田舎とは全然違います。しかも、鼻毛が出ていても東京人は気を遣って「鼻毛出てますよ」とは言わない（笑）。気まずくなるからです。 それを言った日にゃ、まるで、「ズラがずれていますよ」と真正面に言うようなもの。 話を戻しますと、鼻毛がこっそり出ていると言う「都会人」にはあるまじき失態をする前に、鼻毛はしっかりトリミングをしましょう。ということで、男のエチケット品としてこの商品をご紹介します。その名も「鼻毛ズポーン」。   この商品、画期的なのは、いわゆる総ざらいなのです。使い方はまるで、「トータル・リコール」のシュワちゃん。次の写真のようなアイテムを使って前準備をします。 説明書をよく読んで、それに従います。 要するに、固形物をチンして粘土みたいに柔らかくしてから鼻の中に突っ込む。まるで、「チョッパチャップス」っすね。 すると、中の粘土が鼻毛と一緒に固まる。そして、えい！と掛け声の元、一気に引き抜く。もうね、一網打尽！！ むちゃくちゃ痛いし、でも・・・爽快！・・・・鼻の中は大変な事になってますけどね（笑）。 ただ・・・・全部引っこ抜いて、鼻毛の役目はどうなっちゃうんだろうか。

「全日本ご当地歯磨きシリーズ ジンギスカン味」（2016.1.17）

２０１５年２月２２日のページで「全日本ご当地歯磨きシリーズ」第２弾をご紹介しましたところです。今回、いつの間にか新顔が入っていましたので、洒落たコメントなんぞは無しで、・・・ん？洒落た？（笑）・・・ご紹介します。 北海道からやってきました「ジンギスカン味」です。 色は・・・・普通に白。 ならば、実際に口に入れてみると・・・・。

「男の浪漫コレクション タニマダイバー」（2016.1.2）

2013.2.24の回で「妄想マッピング」なる Ｔシャツをご紹介しました。今ではいろんなバリエーションの妄想Ｔシャツが発売されていますが、彼女や奥さんに、これを着せられたら、あなた・・・たいしたもんですよ。 この流れを汲む、「男の浪漫コレクション」なるシリーズがあるんです。その中の新作、その名も「タニマダイバー」をご紹介します。 写真を見てください。一見、水泳パンツで飛び込む男、スカイダイビングをする男、潜水する男のフィギアですけど・・・鎖が付いてますよね。単にフィギアじゃないのです。    そうなんです。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ネックレスなんです。 これが良くできていて、女の子の胸の谷間に・・・・妙に・・・フィットする優れものなんです（笑）。 どうですか、彼女もしくは奥さんへの誕生日プレゼント・・・有りだと思います。 ひっぱたかれずに、これを着けてもらえたら・・・たいしたもんですよ。・・・・相手が・・・。