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よろず壁新聞 |
こんなもの見つけた!−ナイスなグッズ 玩具編(2014) |
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このサイトでは何度もご紹介しているので少々食傷気味になりますが、名曲なのでまたご紹介します。森山直太朗さんで、「うんこ」。
さっきまで自分の体の中に在った神聖なものだったのに、出てきたとたんに悪者になる「うんこ」。 種子島で、子供の喧嘩の敗者の弁である「この、うんこひっかぶり〜」と、捨て台詞に使われる「うんこ」。 でも、うんこは健康のバリエーター。大事なのです。今日ご紹介するのは、毛嫌いしてはならぬと、幼子たちに得々と教える教材なのです。 その名も「うんこかるた」。実にいさぎよいのう! ![]() ![]() ちなみに、参考までに「あ」と「い」の読み札を覗いてみましょう。 「あ」 あっと おどろく おおきな うんこ 「い」 いつかは りっぱな こやしに なろう |
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某ショップの衛生品コーナーの陳列棚を覗くと、チューブ入りの練りわさびが置いてあるんですよ。
おいおい、これは食料品のコーナーではないのかい?と思いながら商品を手に取ってみると・・・・・・。
![]() ・・・・す、す、すいません。わたくし目が節穴でございました。 な、なんと・・・・歯磨き粉ではあ〜〜りませんか! 後ろの説明文にこう書いてます。 「爽やかなわさびの香りが口内にツーンと広がります。」 実際、使ってみました。どうですか、皆さん!いや〜、これは勇気・・・・いるぅ〜。 ![]() 確かに・・・わさび味・・・。 あの”鼻にツーンこそ無いですが、わさびの香りがツーンときます。これは好き嫌いが分かれるぞい。 |
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隣にいる女の子にここぞとばかりに男のダンディズムを見せつける格好のシチュエーションは鮨屋でしょう。「鮨屋」です。「寿司屋」じゃないです。
先日オバマさんが来日した銀座の鮨屋なんて、高級鮨屋の割には巷の評判もソコソコ、オバマさんも鮨はそれほど好きじゃなかったらしいですね。でも、田舎から上がってきた私にとっては「ルーヨーのシーメーはザーギンでシースー」が憧れですから、カウンタ越しに出してくれる銀座の鮨店はどこでもいいから、とにかく本物の鮨を食べてみたい。 払おうと思えば払えなくもない薄給とはいえ、自分で使えるお金をもらえる立場にいても、現実は、寿司(以下、寿司と書きます)は敷居が高いですねぇ。地元の回転寿司の「トロ」という名の深海魚を腹いっぱい食べるのが精いっぱいですね。 それも贅沢で種子島では上京するまで、俗に言う寿司といわれるものは食卓には上がったことは無かったです。 町の割烹屋に行けばそりゃメニューにありますが、外でお金を出して、ファミリーで飯を食べるという文化も概念も無く、てんやものを注文するという物流ルートも無く、それでも寿司を食べる必要があるなら「小僧寿し」で予約注文でした。 さらに、ハードルが高く、小僧寿司しで「寿司」注文するというのはつまり、「かっぱ巻き」と「かんぴょう巻き」の盛りだったのだなぁ。 ![]() おふくろよ!かっぱ巻きぐらい作っちゃえよ!と言いたいところだが、「昨日はねぇ、小僧寿し・・奮発しちゃったわよ!」というご近所の話題作りの感じがします。まぁ、子供ながら、「うぁ〜、今日は寿司だぜぇ!」と無邪気にカッパとカンピョウを食べていたものだなぁ。 一度だけ、一度だけですよ、新人の頃に会社の先輩に上野のしかも「時価」という寿司屋につれていってもらったことがありました。今の新人さんは先輩から好きなものを食べな!と言われると、「チェりーす!やばいっす!先輩!」と言いながらあれもこれも!と遠慮ないのでしょう。 それが、先輩の言葉に対する礼儀といえばそうかもしれませんが、私は「好きなもの注文しな!」と言われても、その言葉を真受けすることもできず、先輩より高いものは注文できず、時価で値段もわからず、ブリだハマチだぁ言われても、寿司を食べたことがないので全く見当もつかない。 さてさて、専門店で食べる寿司もおしゃれですけど、家庭で自分たちで握る寿司も粋なものです。こんな製品もあるんですよ。それがこれ! ![]() ![]() ぶっちゃけ、「寿司握り」器なんです。しかも、テーブルに立てられるという、気遣いさ。 ![]() パッケージを見ると、「握り寿司トン具 ライト」。・・・うぅぅぅぅん、”ライト”なんだぁ。 ![]() そして、売り文句「口の中でほどける職人の握り」。ほほ〜ん!これは期待大だぞい。 ![]() さっそく、酢飯とネタを用意したぞ! ![]() 説明書の手順に沿って、握ってみた・・・・・。理屈はわかる!脇の手ではさんで、かぶせる手で押さえる。わかる、わかる。 ![]() こんな感じ。・・・おやおや?ん?形はこれいいのか? ![]() ネタを乗せてみた・・・・・。それなりに見えるが・・・。 ![]() ![]() ・・・で、結論! ネタはともかく、シャリは手で握ったほうが、早くネ?・・・そっちが綺麗だし。 |
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ある時代劇を観ていると、ある女優さんのセリフが気になりました。 「もう、エッチなんだから!」 ん?江戸時代に「エッチ」って普通に使ってたのかなぁ?てっきり「HENTAI」つまり「H」が語源と思っていましたが・・・・。 ちなみに、「ハレンチ」って言うじゃないですか!どういうスペルなの?と思っていたら、あれは漢字で「破廉恥」って書くんだって。今まで知らなんだ(汗)。 英語だと思ってました(笑)。 さて、弁当に入っている魚の形をした醤油入れ・・・あるじゃないですか。あれって、私は単に「醤油差し」って言ってましたが、「ランチャーム」って言うんだって。 知らなんだ!魚の形だし、醤油入れだし、まんま100パー和テイストなのに・・・その名前は「ランチャーム」。いと、不思議なり。 このランチャーム、使い捨て醤油入れですけど、この悲しい運命の呪縛から解き放つべく、この度、新商品が登場。それがこれ!! ![]() 本当の醤油入れ!おっしゃれ〜。 本当に・・・・醤油・・・入れてみた。 ![]() いやはや、さりとてはの・・・・・存在感!! |
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社会問題ともなった「援助交際」も今はJKおさんぽと名を変えしっかり生きちょります。これも需要と供給。
一時話題となった「ブルセラ」。パンティーやブルマを安く買ってきて、女子高生の肌を通すだけで、1枚5千円、1万円と高値札がつく。渋谷系ギャルの手っとり早い小遣い稼ぎにもうね、一所懸命会社で働く不肖ヨシボーはうらやましい限りっす。 これも裏返せば、需要があるからこそ。つまりは、そういうアイテムを高額で買う大人達がいる訳っすねぇ。けしからん話ですよ。 ところで、私が今愛用している定期券入れの使用歴が、かれこれ10年以上になるのです。おかげで相当くたびれているんです。 ![]() ![]() まぁ、これでも使えなくはないですけど、これからご紹介する定期券入れを店頭で見て、よし、思い切って買い替えようと決心したのですよ。 はい、私をそう決意させたアイテムがこれ! ![]() この定期入れは、布製で、写真は表生地と裏生地とがうらがえっている状態です。 この状態でスイカカード定期券を入れるんです。裏返っている生地を元に戻すと・・・・な、な、なんと、赤いブルマ型になるんですよね〜〜。 ![]() ご丁寧に名札付き。 ![]() いくら、おじさんが若いエキスに飢えちょるといっても、ブルマ型の定期入れとは、だいの大人をバカにし過ぎです。 ちなみに、赤ブルマ、青ブルマ、緑ブルマの3種があったのいで・・・・赤をチョイス。 |
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私はそうは思わないんですけど、小さいころはちょっと変わった子供だったのかも。例えば自動車のマフラーから出る臭い、特にディーゼル車の排気ガスの臭いが、子供ながらに大好きで、エンジンかけたまま止まっている車を見るや、駆け寄って排気口の前でじっとしゃがんで臭いをかいだりしてた。下手すれば死んでいてもおかしくない(笑)。
今は亡き、父方のおじいちゃん、おばあちゃんの家に、丸い手あぶり火鉢があったんです。種子島の冬は存外、身が凍えるように寒くて、おじいちゃん、おばあちゃんは火あぶり火鉢にいつも炭を起こしていたんですね。私はその火鉢から離れず、一日中炭を眺めている少年でした。 友達が居なかったと言われればそれまでですけど(笑)、朝早くにおじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行くと、はは〜ん、ちゃんと炭が起こしてある。真っ赤な肌になっている炭が、ほのかに白い衣(灰)をまとい始めると、火箸で”こさぐ”んですよ。きれいに・・・・”こさぐ”んです。すると、また、真っ赤な肌がよみがえる。 これを繰り返していると、もう夜になってるんですよね〜。火をじっと見ていると、なんだか落ち着くんです。 東京では、たき火はご法度。自分の庭であっても出来ない。種子島では有り得ない(笑)。ですから、種子島の実家に戻ると”火をつけたい”衝動にかられて、決まって庭でたき火をするんです。ガンガン燃やす! こんなことを書くと、警察のネット盗聴システムに引っかかって、「放火魔」予備軍リストに載っちゃうかもしれませんが、もうね、たき火はサイコー!ストレス発散!!芋を投げ込めば、焼き芋もできるしね! そんな私にすごい朗報!タカラから「FireWood」という癒しグッズが出てるんですよ。その商品の紹介ユーチューブをご覧ください。 これね、手の平サイズよりちょい大きめ商品なんだけんじょ、8千円近くしたんで手が出なかったんですよ。ところが、天下の東急ハンズが、半額で売ってた(笑)。すぐ買っちゃったよ。 いや〜、買ってよかったよ。ってゆうか、こんな商品が出るってことは、同じムジナの同志が結構居る!!ってことかな? とにかくね、リアル・・・・・。小憎たらしい演出が冴えてるねぇ〜〜。パチパチと薪が粛々と燃えてはぜる音が素晴らしく冴えてる。息を吹き込むと勢いよく燃え出す演出も、火だけに・・・・萌え〜〜〜。 ![]() ![]() 消すと、ちゃんと、水をかけて消える音がするんですよ。もうね、カ・イ・カ・ン!! |
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かつての実家は、家族6人生活。おやじ、おふくろ、兄妹は4人。食卓にはよく納豆が出ました。育ちざかりのコロンガシ(子供たちのこと)には納豆が出るとおかずは不要!それだけで何倍もメシが口に入るからです。妹なんかはあまりの大好物に、みそ汁の中にぶっ込んでかき込んでいました。
親からしてみれば、ろくすっぽおかずを用意しなくても、コロンガシは大喜びな訳ですからこんな有難い品は無いのです。 ところが・・・・・ですね、私は大嫌いだったんですよ(泣)。家族では私だけ。なんともいえない腐り臭が、駄目だったんですよ。 不思議です。橋の下で拾われた捨て子か? 駄目なものはダメ。・・・だからと言って、私だけのおかずを用意するような優しい家風じゃなかったので、納豆何者ぞ!中島みゆきの「うらみ・ます」♪〜ですよ。 で、中年になった不肖ヨシボー・・・・今は?・・・食べますよ!出されれば食べますけど・・・・、温泉ホテルでの朝のビュッフェで、選ぶか?・・・・ん〜選ばない! さて、世の中では大人気の納豆。その市販の納豆を、魯山人賞賛の極みまで化けさせる、素晴らしい装置が商品化されたぞぃ。 それが、これ!「食の極み 魯山人納豆鉢」。 ![]() 手順書を見ると、こんな感じ。ぶっちゃけると、かき混ぜ器です。 ![]() まず、メーターが「始め」になっています。 ![]() 専用器に納豆と刻み葱を入れます。 ![]() ![]() ハンドルを回し続けます。すると、メーターが、 「始め」→「まだまだ」→「手を抜くな」→「気合いだ」と変化しますよ。 相当回しますなぁ。 そうしていると、「醤油」に変わります。 ![]() そこで、背面の窓から醤油を投入!!さらに回し続けます。 ![]() メーターが「極めよ」になりそして「完」へ。 ![]() これで出来上がり。あ〜ら不思議。あの市販の納豆がぁぁぁぁ〜。 ![]() ![]() |
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